
こんにちは、サブローです。
MacBook Proを買おうと思っている方へ。
今回は、MacBook Proの2017年モデルを買って、1週間が経ったので、僕なりの視点でレビューをしていこうと思います。
この記事を書いている僕は、
- 情報系の大学を卒業
- Mac歴8年
です。
スペックの詳細は以下のとおりです。
モデル | MacBook Pro (13-inch, 2017, Two Thunderbolt 3 ports) |
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CPU | 第7世代の2.3GHzデュアルコアIntel Core i5プロセッサ |
グラフィック | Intel Iris Plus Graphics 640 |
メモリ | 8GB 2,133MHz LPDDR3メモリ |
ストレージ | 256GB SSDストレージ |
ディスプレイ | 13.3インチ 2,560 x 1,600ピクセル |
色 | スペースグレイ |
価格 | ¥164,800- (税別) 平成30年12月現在 |
キーボード | USキーボード |
平成30年12月現在、Apple Online Storeで購入できるMacBook Pro 2017 256GBの13インチモデルを、キーボードだけカスタマイズしたものです。
より詳しいスペックは、Apple公式サイトにて。
外観とかキーボードとか
ここでは、外観といった、中身ではなく外側のレビューをしていきます。
外観とディスプレイ
閉じてある状態の外観は、まあ、Macなので素晴らしい、の一言ですね。
流線型のアルミボディに、appleのロゴマークが凛と佇んでいる感じです。
ちなみに、appleのロゴマークは、光りません。
コネクタ周りに関して言うと、USB-Cポートが2つと、ヘッドフォンのポートが1つのみですが、不自由は感じません。
外部の機器を使うという人以外だと、DropboxやGoogleドライブといったオンラインストレージが普及している現状、ポートの数は、そんなに必要ないと思います。
CD/DVDドライブも同様ですね。使うことがほとんどないので、なくても特に困ることはありません。
重さに関して、自宅の中の移動は、全く問題ないです。ただ、カバンの中に入れると、正直、ずっと持っているのはツライですね。持ち運べないことはない、といったところでしょうか。
ディスプレイは、光沢のあるタイプで、ベゼルは以前のモデルより細くなっており、発色も全く問題ないと思います。
ごめんなさい。発色の違いとかは、正直、わかりません。
キーボードとトラックパッド
キーボードは、第2世代のバタフライキーボードということで、この間まで使っていたMacBook 2015の第1世代のバタフライキーボードに比べると劇的によくなっていると感じました。
打鍵感が、圧倒的によくなっています。
音にすると、第1世代は「ペタペタ」、第2世代は「パタパタ」といった感じです。
トラックパッドは、十分に広さがあり、クリックもジェスチャーも非常にスムーズにできます。
若干、広すぎるような気もしますが。
性能とかバッテリーとか
ここでは、内部的なレビューをしていきます。
OSとかアプリの起動速度とヌルヌルさ
OSの起動は20秒ほど、Photoshopの起動が9秒ほどです。
その他、軽いものであれば数秒といった感じで、ストレスはありません。
Photoshopを使っている時のヌルヌルさについては、トリミング、サイズの変更程度しかしないのですが、その範囲ではストレスなく、動いてくれます。
レイヤーを重ねて、といったことをしなければ十分使えるレベルです。
バッテリーの持ちについて
公式サイトの情報だと、最大10時間のワイヤレスインターネット閲覧とのことですが、ブログの執筆ですと、5,6時間といったところですかね。動画の視聴とかだと、もう少し短くなります。
まとめ
今回は、MacBook Proの購入を検討している方に向けて、僕が普段使っている、MacBook Pro 2017 13インチモデルをレビューしてみました。
持ち運びができて、ある程度のソフトまでであれば耐えられて、バッテリーの持ちも悪くないので、MacBook Proの中では、ひいては、Macbookシリーズの中で、一番おすすめのモデルです。
それではまた。